鳥あるいはDolly

Dollyは人形でクローン羊でロリータ

prologue懺悔

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閑話休題の日常ツイート

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*1:前垢のしがらみのないTwitterはたのしい

*2:とはいえこのツイートが既に虚構で、正しくは鍵をかけたこの垢を作成してフォローを一部(最小限に抑えて)移してからツイートしている。前垢は同上の理由でいつ削除してもよかったのだけど、わりと直前まで日常ツイートをしている。相互フォローがそもそも少ないので突然消えても問題なし。

*3:この詩はシリーズにするつもりで書いている。詩のタイトルは《》で括るルール。

*4:続きを引用リツイートでつなげるか、リプでつなげるかまだ決めかねている。もしくはツイートのリプに引用リツイートをぶら下げるか。

*5:創作垢のつもりで始めてみようと思ったものの、この詩だけは実はこのあとの一連の流れと違うところにある。読み返すとあまり違和感なく導入の役割を果たしているが。

*6:このツイートがこの章のはじまり。内容としては過去の記憶と今を行ったりきたりしながら時系列を混ぜることによって、これらツイート群を創作のようなものとして成り立たせている。

*7:数カ月とぼかしているけれど、5月半ばくらいから8月半ばくらいの間。

*8:自己紹介。嘘と言っているがまあまあ思い当たる節がある。私のなかにいる残存性幼児についても、のちにツイートするつもり。

*9:詩になりきれなかったモノローグ。たまに書いてしまう。

*10:この”寛容性”についてはa_manの過去ツイートから面白い言及がある。引用する『寛容は一種の自罰と自縛なので他人に強いることでよい攻撃に転用できる』真面目な人にしか通用しないかもしれないけれど、なるほどと思った。あと考えることがあくどい。自分を安全圏に置きつつ相手に罪悪感を植え付ける手法か~。実際にやったら周囲からあっという間に人がいなくなりそうだけど、邪魔だと思ってる人間を追っ払うにはよさそう。しかしそれで罪悪感を抱く人は真面目ないい人だと思うので、そういう人間を自分の周りから追っ払う理由はよくわからない。

*11:階段の本、感想文書きました。

*12:しばらく固定ツイートでした。言葉はゲロ

*13:kidに対する最初の言及。最初期のイメージと過去ツイートから膨らませた妄想。実際のところは可哀想でも繊細でも幼気でもない。自分勝手ではあるかもしれないが、まあお互いさまであろう。子どもだと思えばかわいらしいが、中年壮年となったときにどうなるか楽しみである。私がその姿をみることはないが。

*14:そして私が知りたいのは「その飲み込めなさ」であり、またそこがkidの魅力でもある。

*15:私はたばこ呑みではありません

*16:最初の短歌。枕詞の「さざなみや」は寄る、夜にかかる。「浸る」ある状態や心境にはいりきる。「日足る」成長する、成人する。

*17:家族が寝静まってから音を立てずに家を出てコンビニでタバコを吸うa_manの過去ツイートからイメージしてつくった歌だったが、元ネタのような情けない感じはなくて、普通に静謐な雰囲気が出たので満足している。

*18:kidに対するイメージと妄想。

*19:背景としては前垢でうっかりkid本垢を見つけてしまい、これまたうっかりいつも調子で反応して(いいね押してしまった)ブロックされたのだった。それもあって前垢は躊躇いなく捨てたのである。

*20:さらにしばらく鍵までかけられていたが、数日で解除された。なんで解除しちゃうかなあ。鍵かかってなかったら、いくらでも見られる手段あるのは知ってるでしょうに。というか知ってて解除してるだろ。

*21:ちなみに自分の本垢ではブロックされたことなどまるで自分にはあずかり知らぬことであるかのようにふるまっていたし、本人を目の前にしたときにもそのことを口にしたことは今の今までない。当然向こうからそのことを口にするはずもない。そのため、楽観視して鍵を解除した可能性もある。

*22:そんなわけで、ああ見られたくないんだなとは思ったものの、隠されたら見たくなるのが人の常なので、逡巡しながらも初めてサブ垢をつくり、こそこそ粘着しているのである。

*23:しかし本人にとってこの件はけっこうな心理的負担だったらしく当初は腹にきていたようだし、これ以降私は露骨に避けられている。そこをちょっと気の毒に思ってこの詩ができた。

*24:告解と懺悔

*25:露骨に避けられていたものの、偶然(本当に。待ち伏せしていたように向こうは思っているだろうが、たまたま)声をかけることができ30分ほどの会話をきっかけに2日かけて導きだされた私のなかの結論。kid自身は無意味に接近してくる(ように見える)私を怖がっている部分があり、私は彼のなかのラベリングできない部分を知りたがっていた。今でもこの部分には興味がある。このラベリングできない部分が、そのときの自分に足りないもののように思われたから、kidからそれを取り込みたかった。結果的にそれを受け取ることはかなわず、違う気づきを得て自分のなかのOSをバージョンアップさせた感じになったけど。繊細さを少し取り戻すことができたのと、図太さと無遠慮さが人によってはかなりな攻撃に受け取られるという自覚を身につけた。とはいえkidに関しては最初からかなり壁が厚くて高くて強めの牽制もされつつ、な状態だったのでまあ話しかけることができるのはせいぜい週一5~15分程度で、その接近度で怖がられていたので多分私から邪悪がだだ漏れていたのであろうと思われる。この場合の邪悪は疑似恋愛感情と相手を自分のなかに取り込もうとする利己主義。

*26:けっこう自罰的なニュアンスで一連のツイート群を締めているけれど、これは私の”寛容性”が前面に出ている。kidがある意味被害者なのは間違いないにしても、彼の方は彼の方で私の好意をわかった上であえて何もしない、という選択を常にしており、それはかなり効果的な利用だったと言える。結果的に私は自罰的なツイートをした。私が寛容性に関する過去ツイートを見つけたのはこのあとのことである。そもそもkidはかなり頭がいいのだ。自分の行動が相手の心情にどんな影響を与えることになるのか全く気にしないだけで。これがしばしば周囲の人間の反感と恨みを買っていたらしく、密な関係にならざるをえない人間からは「人の気持ちがわからない」と言われている。

*27:基本的に自分の知らないことで、かつ私の興味ある範囲のことをたくさん知っている人間が好きなので、教えてくれる人が好きという話。生徒は先生が教えてないことまで学んでしまうことを身をもって知っているので、このツイートは本音。特に家庭教師とか1対1で濃密な関係をつくった上で人格形成にも影響を与えるとか恐ろしすぎるし、私が自らにやろうとしていた”洗脳教育”はこれじゃん! こわ。自らすすんで相手に殴られにいくスタイルこわ! 邪悪とかいう以前にDV被害者のの要素ありじゃん。

*28:a_manの過去ツイートから再び引用すると『学習は自傷』とのこと。さすがにいいこと言う。

*29:唐突に理解がつながる村上春樹。数少ないフォロワーさんからねずみのエアリプをいただいたので、未読の鼠三部作読もうと思っている。とりあえず『風の歌を聴け』買った。

*30:感想文。この本はたまたま読みはじめたにもかかわらず、微妙にツイート群の構成に影響を与えた気がする。特に「感応グラン=ギニョル」の感想はほとんどテーマに近い。私がするツイートのほとんどが痛みを伴った瑕だし、私もa_manの瑕を見たりしている。

*31:なんか突然思い出した。そして調べた。

*32:短歌。そのまんま。朝に降っていた雨がやんだ。朝に思いついて昼にツイート。

*33:詩のつもりで書いたけどタイトルつけ忘れている。ただのモノローグになった。とはいえ、ただの散文を適当に区切って詩でござい、と出したくはないので、技巧的なことはできないけれども、せめて比喩と擬人化くらいは使う。

*34:短歌。そのまんま。特に解説の必要もなし。

*35:返歌と本歌。うたは{}で括る。このルール忘れがち。

*36:鍵をかけてからつなげるつもりだったのに(そしてしばらくしてから解除するつもりだった)すっかり忘れてこの直後a_manにブロックされる。ブロックが挨拶がわり。嫌な感じがしたら即ブロックされる。しかしこれを入れないと返歌の意味がなくなりTLが成立しないし、多分いずれこの垢はブロックされていただろうと思う。

*37:なぜならjikoは自分以外の生身の人間などをうたに詠まない

*38:私もブロックされてなんだか嫌な感じがしたものだから鍵をかけて、そしたら私の知らないところでa_manが叫んで向こうも鍵をかけたんですよ