鳥あるいはDolly

Dollyは人形でクローン羊でロリータ

epilogue混沌

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*1:これは『愛なんてセックスの書き間違い』の最初の短編なんだけど、フェアが本当に殺したかった相手というのは父親でなくてドイツ人女性のほうだったのでは、と思う。

*2:クロワゾニスムとはモチーフを単純化し太い暗色の輪郭線で濃淡のない平らな色面を囲う絵画表現手法。

*3:制度とか政治とか文化とかそういうの。

*4:人は過ちをおかす生き物だから許したいしやり直したいし愛おしいと思える。正しさだけが全てではないし、そのために色んな人間が必要だと思っている。

*5:褒められによる期待値の高さが負担です。普段の日常生活で褒められることがないので、褒められると話半分にきく。

*6:ちょうど今、公園なんかできれいに咲いていてね。

*7:種田山頭火の自由律俳句を目にしたので、ちょっとそれっぽいのを書いてみた。

*8:この日の夜にブログ(この記事だ)を書くために鍵をあけたんだけど、翌日朝のa_manのツイートが「ポエジーボム」で、全然関係ないかもしれないけど念のためここにメモしておく。別にこれ特定の人間に対してではなく概念としての「可愛い人」を想定した詩なので。

*9:これもちょっと自由律。爽籟は秋風のさわやかな響き。

*10:ジャック・ラカンは、私がかつて憧れていたブロガーさんが絶賛していた哲学者で、私が哲学を学ぶきっかけにもなった。ソクラテスからカントまでやって、ようやくラカンの用語がなんとなくわかってきた感じ。まだまだ全然わからなくていつまでも追い続けていられる。

*11:学んで学んで自分のバージョンをあげる。

*12:ヘビウリの花言葉は「変化を恐れない」

*13:このツイートでようやく一番最初に物語が戻りました。さあて、これからだ。

*14:4Uシリーズ。どんなルールで生活しているのか。

*15:デスクトップの君についてうたった歌の延長ツイートです。

*16:見えない存在って忘れがち。そこにあるのに見えてないってこともよくある。

*17:ちょうどよい分量で話すなんて不可能です。「しゃべりすぎた」と「言葉が足りなかった」を繰り返してしまうので、どうしても「過不足なく」を目指してしまうけれど。

*18:こういうことが普通にできてしまう人はすごいと思ってしまう。そしてそういう人たちに私はずいぶん助けられてきた。オープンさと、ここまで入ってきても大丈夫っていう懐の深さが見えるから、この類の人たちに私は逆にしがみつかなくて済む。

*19:ノンバーバルコミュニケーションを読み取るのにも技術が必要です。

*20:とにかく会話で意思表示しろと叩きこまれすぎている気がする。誰もかれもが「言わなくちゃわからない」という。その通りではあるけれど、沈黙も会話のひとつなのよね。

*21:これは常に私の中の課題のひとつでもある。偏見と言われようと、様子のおかしい人間に対してはかなり身構えてしまう。私のなかの「人間」という枠の範囲が狭いのかもしれない。

*22:倫理です。逆にビッグデータの先に人の営みがあると想像できる人がどれくらいいるか。嫌悪を抱いている人がこれだけいるのに、個人が特定されなければそれでいいといえるのか。記号としての扱いと人としての扱いの境界はどこにあるのか。

*23:7つ穴を空けたら渾沌は死んでしまうので、秩序の行為は邪悪ですよね。言うまでもなく秩序は私で渾沌はあの方です。

*24:母親が頭おかしいとまず子供が病むと聞く。

*25:ごくごく凡庸な邪悪です。

*26:終わりです。気が向いたり、新たな犠牲が出たらもう1周するかもしれませんが。

*27:Twitterは虚構と現実がうまく溶け合うよいtoolです。