鳥あるいはDolly

Dollyは人形でクローン羊でロリータ

2022年10月の短歌まとめ

今月つくった歌は23首です。

1.いちごって白くて小さくて可愛らしい花が咲くんですよね。実のゴージャスな感じに比べると素朴。

2.恋に限らないけれど、思い出とか過去とかそういうこれ以上手を加えることができないパッケージになったとき、あとから意味が付与されるのかなと思って

3.体育祭の季節なので

4.秋になるともう素足にサンダルとかではなくなるけれど

5.季節、秋冬にすると濃いルージュとかブラウンのイメージ

6.体育祭のうたをつくったら、高校生のイメージがしばらくまとわりついてきたので出てきたうた

7.そういうちょっと大人びた同級生がいたんです

8.こちらは妄想だけど、大人びた同級生への近づきたい気持ちが恋に似ていたと少し思う

9.ときおり過去に押し流されそうになってしまう

10.免許証の更新前・更新後またはワクチン接種前・接種後

11.秋祭りの近づいている季節に放たれるミサイルの朝です

12.えっちなうたです

13.玉眼をはめこんだ仏像をみてつくったうた

14.レースは影もきれい

15.もう私は死ぬまで踊るしかない…(自分に刺さる矢)

16.片恋の辛さ、失恋の辛さ

17.人を自分の思い通りには動かせないし、過去には戻れない

18.ピースでつくる2じゃないとダメっぽい

19.ドロレスは悲しみを意味する。悲しみの聖母から女性の人名に使われる。ロリータはドロレスの愛称のひとつ。

20.明日はハロウィンなので

21.ここ何年もカラオケ行ってないなー

22.実際のところ、私はここまでの気持ちで離れたわけではないけれどそういう気持ちで出身地をあとにした人もいただろうと思う

23.ジャックオーランタンは旅人の道案内もするみたい