【蔵書整理】プラトン『ソクラテスの弁明・クリトン』他4冊
ソクラテスのレポート作成のために買って読んだ。魂についての出題だったような気がする。ぐるぐる回る論理のスタートをどこにするかで悩んだ記憶がある。
同じくレポートのためのソクラテスなんだけども、こちらは教科書として指定された本。ゴルギアスを読んで、正と不正についてレポートを書けという出題だったと思う。
ソクラテスでレポートを書くなら、この本は必須!! すごくいい参考文献です。
ゴルギアスのレポート作成からお世話になったけど、その前から知りたかった。
読んだはずなのにまったく記憶にない…。プラトン中期の作品。ソクラテスをつうじて語っているけれど、少しずつプラトン色が出てきている感じだったような気がする。今ぱらぱら見た感じでは。
読んだけどあまりよく覚えてない。100分de名著のテキストも買って読んだけど、そちらは本棚に見当たらないので手放したのかも。
エロス(愛)について、がテーマ。光文社古典新訳文庫は字が大きくて訳も読みやすいので好き。解説も親切だと思う。
ちなみに『ソクラテスの弁明』と『饗宴』は ↓ の50冊のうちに入っている。